水俣市議会 2022-06-16 令和 4年6月第3回定例会(第4号 6月16日)
高齢者の社会参加及び生きがいづくりにおいては、高齢者同士の助け合い、支え合いが一層重要となる中、その役割の一端を担い、奉仕活動や健康増進活動、教養向上活動に取り組む老人クラブ連合会への活動を支援しています。
高齢者の社会参加及び生きがいづくりにおいては、高齢者同士の助け合い、支え合いが一層重要となる中、その役割の一端を担い、奉仕活動や健康増進活動、教養向上活動に取り組む老人クラブ連合会への活動を支援しています。
具体的には、この制度を実施する自治会や老人クラブなどの地域コミュニティ団体が高齢者等からの利用申込みを受け付け、ごみを申請者の玄関先からごみステーションまで運んだ場合、1回につき150円の支援金を市が助成する制度です。利用者の負担はありません。
市役所、区役所の窓口に来られる高齢者の方、また、民生委員、老人クラブなどの福祉関係団体や社会福祉法人の方々など、日常生活の中で接点を有する機会も多いと存じます。犯罪から市民を守り、安全・安心なまちづくりを目指す上で、本市が取り組んでおられる対策及び具体的な対応について、文化市民局長にお尋ねいたします。
使用している老人クラブ連合会の移転先には、公民館分館に移転の要望をいただいており協議をしている。当初予算に向けて管理の仕方など細かいところを検討していきたいと思っているとの答弁がありました。
そうすれば、市民の方ももっと幅広く作業に入って、今作業されている方々もちょっとコロナ禍で終わった後のお疲れさま会とか何もできないという状況ですけれども、すごくコミュニティーがよくできて、今、老人クラブであったり、そういったところも希薄になる中で、こういった一緒に汗を流してということで、すごく生きがいを持って頑張られています。
三角センター解体後の跡地に仮称復興会館建設を計画していますが、これは、昨年4月9日に三角町代表区長などから、みなと・三角地区市民館(仮称)建設に係る陳情書、同月15日に三角町地域婦人会から活動拠点施設建設に係る嘆願書、同年8月3日に三角町老人クラブから活動拠点施設建設に係る嘆願書が提出され、それらを受け、それぞれの団体と協議を進めているところです。
そういう場合、特に関係団体、例えば今回の場合でしたら、老人クラブ連合会等に対して、事前に説明をして、理解を求めるなどの配慮が必要ではなかったかというふうに思います。そういう手だては取られたのかどうかお尋ねをします。2点です。 ○議長(岩阪雅文君) 髙岡市長。 ○市長(髙岡利治君) 2回目の御質問にお答えをいたします。
こちらでは、まず老人クラブ等の活動支援では、クラブ数には変動はありませんが、運営や申請などの事務処理の負担から役員のなり手が減少していると、こういったことが理由に会員数の減少が見られます。引き続き、老人クラブの活性化及び支援に取り組み、地域の見守り活動などの担い手として活動していただけるよう連携した取り組みを進める必要があります。
また、意見交換につきましても、これまで水俣市身体障害者福祉協議会連合会、水俣市老人クラブ連合会、水俣市社会福祉協議会などの市内の公共団体からも意見をいただいて設計を行い、工事に至ったとの認識でございますので、また今後意見交換の予定はございません。 以上です。 ○議長(岩阪雅文君) 堀内総務企画部長。
次に,単位老人クラブに対する助成金について,委員から「助成額はクラブの会員数によって決まっているが,活動実績に応じた助成金を上乗せするなど,老人クラブの活動を活性化する施策が必要ではないか。」との意見がありました。 次に,介護保険基金について,委員から「今後ますます高齢化が進むと,介護保険の利用者が増え,歳出も増加することが見込まれる。
高齢者へは、毎年、水俣市老人クラブ連合会において、交通安全講話を実施しております。これまでは高齢者の自動車運転を中心とした講話でしたので、今後は老人クラブ連合会、警察と相談した上で、高齢者の自転車事故についても取り上げたいと思います。
また老人クラブ、こちらのシルバーヘルパーによる友愛訪問、あと社会福祉協議会が委嘱する福祉委員による見守り活動、同じく社協が実施しているささえあい活動における地域の見守り、組織による見守り等がございます。
本市は平成30年度に、市内の全3中学校、令和元年度に市内の全10小学校の普通教室にエアコンを整備しましたので、ここが避難所となった場合、三密を避けながら概ね快適に避難することができますが、総合福祉センターは社会福祉協議会、シルバー人材センター、更生サポートセンター、老人クラブ連合会、少年指導センターなどの事務所以外を見れば、避難所に使えるのは会議室のみであり、今回のように多数の市民の皆さんが詰めかけたときは
また、地域の民生委員や老人クラブによる定期的な見守り活動が行われています。 さらには、緊急的な対応が必要な一人暮らし等高齢者への事業としまして安心相談確保事業を実施しています。この事業は、おおむね65歳以上の一人暮らし高齢者で、かつ脳梗塞・心臓疾患の持病を有する人、2つ目に、災害時に機敏に行動ができない人、3つ目に、心身に緊急事態が起こる可能性が高い人のいずれかに該当する人が対象となります。
1点目、校区社協の構成員は、自治協議会や民生委員・児童委員、老人クラブ等と兼務しているケースが多く、特に民生委員・児童委員への負担が大きいようでございますので、人材確保に向けた取組をお示しください。 2点目、近年、自治会への加入率や社会福祉協議会への香典返しの寄附が低下していることは、校区社協の収入減少に大きく影響しております。
1点目、校区社協の構成員は、自治協議会や民生委員・児童委員、老人クラブ等と兼務しているケースが多く、特に民生委員・児童委員への負担が大きいようでございますので、人材確保に向けた取組をお示しください。 2点目、近年、自治会への加入率や社会福祉協議会への香典返しの寄附が低下していることは、校区社協の収入減少に大きく影響しております。
長洲町でも、事故防止装置の設置補助を導入してはどうかとの御質問ですが、高齢者の操作ミスによる事故が騒がれている昨今、町でも、安全運転支援機能つき自動車の重要性は承知しており、令和元年度には荒尾警察署の協力のもと、荒尾自動車学園にて、サポカー体験乗車会を開催し、老人クラブ連合会や婦人会の方々に体験していただいたところでございます。
今後の予定といたしましては、1月中に熊本運輸支局、交通事業者、自治会長会、水俣市老人クラブ連合会の代表者などで組織する水俣市地域公共交通会議で、計画の素案について検討をしていただいた後、2月上旬をめどにパブリックコメントを実施し、3月中に第2期水俣市地域公共交通網形成計画の策定を完了することとしております。 ○議長(岩阪雅文君) 桑原一知議員。 ○(桑原一知君) 2回目の質問に入ります。
活動の対象は市内施設としては高齢者施設が一番多く、老人クラブ、ふれあいサロン、保育園、学童保育クラブ、障がい施設などがございます。活動例といたしましては、利用者との歓談、配膳、下げ膳、お茶出し、散歩の付添い、見守り、花壇の手入れ、囲碁や将棋の相手、趣味活動のお手伝い、芸能披露、環境整備見守り、学習補助、レクリエーションなどがあります。
そのほか、歳出に関しては、「職員の公用車事故と免許証の確認、国際交流の現状、マイナンバーカードへの旧姓表記、職員の旧姓使用、老人クラブの現状と支援、市道栗ノ尾石橋線の工事範囲、小学校の研究指定校」など、多岐にわたる内容確認や質疑がありました。 以上、審査を終了し、採決の結果、議第60号については、全員異議なく原案のとおり認定することに決しました。